もう失敗したくない……。1個でいいから野菜を収穫したい夏!(2026年7月上旬)

2026年7月上旬 自然農
タイトル 2026.7上旬

もう失敗したくない……。

1個でいいから野菜を収穫したい夏!

(2026年7月上旬)

こんにちは、よちぃです!

私の住む地域は、7月8日頃に梅雨が明けました! 平年よりも11日早いそうです。もうちょっと雨が降って、涼しい期間が続いてくれたらよかったのにな~と感じております。

さて、前回の記事では、夏野菜のナスとピーマンを植え付けました。今回は、ざっくりと以下のような内容になります。よろしくお願いします。

  • 野菜の経過観察
  • ナスとピーマンのお世話
  • 地力の強化に関して
  • 畑に生えている草の観察

野菜の経過観察

植え付けから約2週間が経ちました。今のところ、病気になったり虫に食べられたりすることもなく、元気に育ってくれています。現在の私の畑では、ナス2本とピーマン2本しか栽培していません。(少なっ!) 夏はこの子たちに全集中して、問題点や改善点を見つけて経験を積みたいと思います。

ナスA 2026.7上旬

・ナスA

一番最初に蕾が付きました。(ここで「ん?」と思った知識のある皆さん。次回の投稿まで、生温かく見守っていてください……)

ナスB 2026.7上旬

・ナスB(そのまま読んだら「ナスビー」やん。ややこしいわぁ)

まだ花は咲いていません。その分、生長の勢いがあります。

ピーマンA 2026.7上旬

・ピーマンA

元気ですが、周囲の草も元気です(笑)土に養分が多いということでしょうか?

ピーマンB 2026.7上旬

・ピーマンB

こちらも元気ですね。

苗から育てると、こうも簡単に生長してくれるものかと、ちょっと拍子抜けしてしまいました。 種から育てたときは、発芽しても大きく育たなかったり、雑草の勢いに負けてしまったり、そもそも発芽しなかったりと、失敗の連続でした。私が肥料を与えなかったことや、間引きが下手くそだったという問題もありますが(^^; 今回は4本だけなので、大事に育てていきたいと思います。

わき芽かき

「わき芽かき」とは、わき芽を摘むことで、育てたい枝に養分を回して生長を管理したり、実の収穫量を増やしたりする作業のことです。自然農では、できるだけ野菜が育つ姿に任せるとよいそうですが、私の畑はまだ地力がないので、少し過保護に育てていきたいと思います。

わき芽かきのことを本で調べたのですが、写真やイラストが載っていなかったので、わき芽がどこから生えてくる芽なのか全然分かりませんでした(^^; そこでネットで調べて写真やイラストを見たのですが、それでもピンとこなくて、最終的にYouTubeの動画を見てちゃんと理解できました(笑) ネットがない時代だったら、ここで詰んでいましたね(;´Д`)

よちぃ
よちぃ

理解力の無さよ……。

わき芽とは

「わき芽」とは、茎から生える葉の付け根から出てくる芽のことです。主軸(メインの茎)の生長が抑制されるなど、何かがあった時に大きくなって新たな枝となり、植物の生長を助けてくれます。わき芽は主軸と同じレベルに生長するポテンシャルを持っているそうで、放っておくと養分を持っていかれてしまうとのこと。なので、わき芽かきが必要になってくるのです。

ピーマンのわき芽かき

ピーマンの芽かきは、一番花(一番最初の花)が咲いた頃に行うといいそうです。一番花のすぐ下と、さらにその下の節から出たわき芽は残して、他のわき芽は摘み取ります。なんだか難しいですが、下の方の葉の付け根の小さい芽を摘めばオッケーという感じです!

わき芽かきをするのは、晴れた日の午前中がいいそうです。なぜなら、芽かきをした部分は植物にとっては傷口なので、早く乾燥させて病原菌の侵入を防ぐ必要があるからです。手で摘む場合は傷口に触れないようにし、ハサミを使用する場合は消毒してから行うといいそうです。

ピーマン脇芽欠き前 2026.7上旬

初心者の私でも分かる。これが「わき芽」や!

ピーマン脇芽欠き後 2026.7上旬

捻るように摘むと、簡単にポロッと取れました。

ナスの方は、まだわき芽が見当たらなかったので、今回は芽かきをしていません。

以前、コマツナなど葉物野菜の間引きを躊躇して全滅させてしまったので、同じ轍を踏まないようにしたいと思います。

支柱立て

ナスやピーマンなど、地面を這って実をつける野菜以外は支柱を立てます。支えがないと、風で揺れて実付きが悪くなったり、実の重さで茎が折れてしまったりするからです。

支柱には、植え付け時に立てる仮支柱と、わき芽を摘んで育てる枝を決める(仕立て)時に立てる本支柱があります。わき芽は摘みましたが、まだ苗が小さかったので、とりあえず仮の支柱を立てました。

ナス支柱 2026.7上旬

百均で購入した細い支柱に、麻ひもで苗を固定しました。

ピーマン周辺除草 2026.47上旬

支柱を立てて、周囲の草を刈りました。

本音を言いますと、小さい苗に立派な本支柱を立てるのが、ちょっと恥ずかしかったんです。散々失敗しているのに、まだ人の目を気にする。そう、私は小心者なのです。

地力の強化と草マルチ

前回、土を耕してもらうために種をまいたエンバクが発芽しました。覆土しなくても、ちゃんと芽を出してくれるいい子ちゃんたちですね。もちろん覆土した方が発芽率は高いと思います。いっぱい根を張って、耕してくれ!

エンバクの芽 2026.7上旬

・エンバクの芽

芽が出てくれました。やったー。

一方、春に種をまいたイタリアンライグラス。こちらも土を耕すために育てていたのですが、畑の外周に種をまいたものは、葉が少なくヒョロヒョロと貧相なものばかりで、根の長さも5cmもありませんでした。養分不足だったのでしょう。ですが、畝の中央のものは、葉も茎も多く、根の長さも10cmを超えていました。

イタリアンライグラスの根 2026.7上旬

・イタリアンライグラスの根

10cm超え。こんなに伸びるのか。

さて、ここまで言っておいてなんですが、根の力で土を耕してもらうのなら、その辺りに勝手に生えている草でいいんです。なぜわざわざイネ科の植物の種をまいているのかというと、草マルチにしたかったからです。私もブログを書いていて思い出しました(^^; 

草マルチは自然農というより、不耕起栽培という考え方に基づくものです。自然農は、その場所に合った植物が自然と生え、環境のバランスが整うことで、土が豊かになるという考え方です。なので、わざわざ他から草の種を持ち込んだり、雑草を抑え込んだりはしません。不耕起栽培の草マルチは、草の力で土が豊かになるという点は同じです。違うのは、イネ科の草(イタリアンライグラス、ライムギなど)を使って、他の雑草の勢いを抑えるという点です。穂を出す頃に押し倒すと、茎が起き上がってこないという性質を利用することで、草マルチにできるのです。

よちぃ
よちぃ

「草を敵としない」か「特定の草に味方にする」かの違いですね。

草マルチをしようと思ったら、麦畑くらいの密度で同じ種類のイネ科の草が生えている必要があります。出穂時期が揃わないと、押し倒してもまた起き上がってきてしまうからです。(数種類を植えて草マルチにされている方もいらっしゃいます。他にも色々な方法があります。私の勉強不足で紹介できず申し訳ありません。)

現在の私のやり方では、ただイネ科の植物を植えているだけで、草マルチにはできません。新たな課題が発生しました!

草の観察

過去の記事では、「雑草の観察」と書いていましたが、「雑草なんて草はない。植物に敬意を払おう。」と思ったので、「草の観察」という見出しにしました(^_^) 私がいつも勉強させていただいている川口由一さんの本にも、「雑草」という言葉は一言も書かれていません! 「草を敵としない」のが自然農ですからね。

よちぃ
よちぃ

たまに「このやろう!」と思うことはありますが……

アレチノギク

分類生息地生活型花 期
キク科
ムカシヨモギ属
道端、荒れ地越年草6~8月

アレチノギクは、漢字で「荒地野菊」と書きます。その名の通り、キクのような葉が生えます。草丈30~50cmの大きさで、茎から数本の長い枝を伸ばし、白いポンポンをたくさんつける可愛らしい草です。

今後ブログに載せる予定ですが、近い種類で「オオアレチノギク」という草もあります。こちらは草丈1m超えで、可愛らしくない大きさです(笑)

夏に花をつける草みたいなのですが、最近の温暖化の影響で、春に花をつける草になりつつあるそうです。実際、私の畑でもポンポンを見かけたのは6月でした。夏の終わりから秋にかけて芽を出し、ロゼットで越冬するそうです。いろいろ調べてきて思ったのですが、だいたいロゼットで越冬するんですね。……もしかして常識だった?

蕾のように見えるのが花です。キク科特有の「頭状花序(とうじょうかじょ)」という形の花で、多数の小さな花が集まって、一つの花のように見えます。キクやタンポポにあるような舌状花(ぜつじょうか)は見られませんが、中心をのぞくと花が詰まっています。

タンポポのように、1本まっすぐ伸びた茎の先に大きな綿毛がポンとつくのもカワイイですが、アレチノギクのように、小さく集まってポンポンつくのも、目を引いてカワイイですね。

このまま生やしていてもよかったのですが、周囲に種が飛んで「管理ができていない」と思われるといけないので、綿毛が飛ぶ前に刈り取りました。

まとめと次回の予定

春に植えた野菜たちは上手に育てることができませんでしたが、夏こそは何としても収穫したい! そんな思いで、たった4本の夏野菜たちをお世話しています。なにぶん初めての経験で、作業内容を後から見直してみると、自分の不器用さに笑ってしまいます(^^; こんな感じで収穫までたどり着けるのか?

次回も引き続き、ナスピーのお世話の様子をお届けしていきたいと思います。

貴重な時間を使ってここまで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました